SteamDeckでの個人的プレイ感① 「Marvel's Spider-Man Remastered」
SteamDeckでゲームをプレイしたときの、快適性・操作性・良い点/悪い点などに関する、 個人的な 感想を紹介するシリーズを始めていこうと思います。 注意:私が所持している SteamDeck は、 LCD (OLED(有機EL)じゃない方)の 64GB のものです。 そのLCD・64GBに、 サムスンの「 EVO Plus」 というSDカードの 512GB のものを挿しこみ、ゲームはその SDカードにダウンロード して遊んでいます。 この記事の内容は、 このような状況でプレイした場合の 個人的な感想 であり、 その内容は、 OLEDモデルや、LCDの256GBや512GBのもの、また、他のSDカードを使用されている場合には当てはまらない場合もございます。 このことをご理解いただいた上でお読みいただきますよう、よろしくお願いいたします。 初回は、このブログで何度も話題に挙げている、「 Marvel's Spider-Man Remastered 」を取り上げます! プレイ感 Steamストアに表示されている、SteamDeck互換性は「確認済み」となっています。 ↑こういう緑のチェックマークです(これはパワポで作った再現画像です) このマークがついてる確認済みのゲームは、SteamDeckで快適に作動するゲームであるとのことですが、 実際にやってみても、快適に遊べています! ゲーム内の設定で解像度や風景のきれいさを選べるのですが、それらを高くしていくと、重くなったりフリーズしたりはするものの、 デフォルトの 、全部 中程度 になっている 設定だと 、 特に重かったりフリーズしたりすることもなく、快適に遊べます。 もっと負荷の少ない低い設定なども選べますが、 中程度の設定であっても、快適に遊べます! 良い点 やっぱり一番のメリットは、 「いつでもどこでもスパイダーマンで遊べる」 ということではないでしょうか。テレビが使用できない状況でも、布団から出たくない寒い日でも、寝っ転がってニューヨークの街をスウィングできるのは、最高です。 また、必要な機材を購入することで、 テレビ等のモニターの画面に映し出して遊ぶこともできる し、 デュアルセンスなどのコントローラーでも操作ができる ので、ニンテンドースイッチみたいに、気分によって遊び方を変えられるところもとても良い